金利節約、ローン借り換え、比較 等々
下手な貯金よりずっとお金がたまる住宅ローンの組み方
一生懸命稼ぐより、地道に生活を節約して貯金するよりも、住宅ローンを見直してをうまく契約し、金利を節約するとずっと簡単に手元にお金を残せます。
普通の人なら人生のうちに家を買うなんてそんなに何度もあることではありません。
一度契約したらそのままとか、一回借り替えただけとかいう人が多いのではないでしょうか？
しかし、住宅ローンを契約するときにちょっと気をつければ簡単に数百万円〜数千万円単位でお金を節約できるのです。
得する方法はいろいろあります。
場合によっては同じ金額の住宅ローンを組むのに、500万どころか1000万、2000万という単位で差がつきます。
考えてみてください。
例えば3000万の住宅ローンを組んだとして、毎月少しずつ何十年もかけて返していきます。
支払い総額がいくらになるか考えたことはありますか？
総額は金利を入れれば4000万以上、組み方によっては5000万以上になっています。
つまり金利だけで1000〜2000万円くらい払うことになるのです。
組み方一つで金利を節約できれば、いくらくらいのお金を節約できると思いますか？
それどころか単に金利を安くするだけでなく、その組み方次第で元金でさえ少なくすることができれば・・・・・
現金があっても一括で払うよりローンを組んだ方が得する
私は自分が借り換えの時期になっていたのでいろいろと調べました。
組み方一つでこれほど支払額に差がでることにも驚きましたが、例え払えるだけのお金があっても、一括で買うより、ローンを組んだほうが得することを知りました。簡単に言うと住宅ローンを組んで儲かってしまうのです。
現在、私は住宅ローンの残高を一括で返せるだけの余裕があります。
しかし私はあえて住宅ローンを組んでいます。その方が得するからなんです。
普通は住宅ローンを組めば、どうしても金利の分は一括現金で支払うよりも多く支払うものだと思いますよね？
しかし・・・ある方法を使えば住宅ローンを申込んだほうが得してしまうということもあるんです。
3000万の家を買って、5000万払うか、それとも2000万で済ますか、その差額だけでもう一軒家が変えてしまいます。
老後の人生で必要なお金は一人で3000万円、夫婦二人で6000万とも言われています。
つまり住宅ローンをうまく組めば、老後の人生に必要なお金が少しでも多く手元に残るのです。
ここではそれらの方法をご紹介していこうと思います。