儲けるにはある「共通点」がある
私は今ではネットからの収入だけで暮らせるくらい収益があります。ネットからの収益と言ってもネットショップやそれ以外にもいろいろあります。ほとんどが何もせずに収入が発生するような仕組みです。
そしてどんな形にするにしても、儲けるためには「ある共通点」があります。どんなことをするにしても儲けるための共通点です。いろいろ細かいテクニックなどはありますが、それはすべてこの「共通点」を実現するための手段に過ぎないのです。このポイントさえ知っていれば多分、ネットであろうがリアルであろうが、どんな形であろうが儲けることはできると思います。実際私はそれを知ってから儲けることが楽になりました。
このサイトをいろいろ読んでいくと「共通点」がわかると思います。隅々まで探してみてください。
線の上の人・線の下の人
こんなこと言われても何の事だか分からないと思います。
これは私独自の理論ですが、実際にある法則に当てはめると確実にある線を境に明確に分かれる部分があります。
この線を境に次々と稼ぐ仕組みを作れる人と、どんなに頑張っても稼ぐことが難しい人に分かれます。真面目に頑張っても一生懸命考えても、その線の下側にいる限り、稼ぐ事は難しいでしょう。不思議なことに線の下にいる人の頭の中には線の上側の世界が頭の中に存在していません。その人たちにとってはそんな世界はこの世の中に存在しないのです。
その一方で線の上の人たちは無意識のうちにいつも線の上で考えています。その人たちは線の上下があることを意識していないので、話を聞くと「稼ぐのは簡単」とか「誰でも稼げる」と言います。線の上にいる人にとっては線の下しか知らない人などこの世に存在しないと思っているからです。不思議なことに線の上にいる人、下にいる人それぞれの頭の中にはお互い相手の世界は存在しないのです。もちろんそれに気付いている人もいますが・・・
今の日本は平和になり過ぎたせいで、その線に気づかない人が非常に多くなっています。たとえ東大をトップで卒業しても、その線の下側にいる限り稼ぐ限度は限られています。稼ぐ人は無意識のうちにその線の上に存在しています。しかも今の世の中では線の上の人はより上に行き、線の下の人はより下に行く傾向にあります。
線の上・線の下・・・この事を理解するポイントがこのサイトを読んでいくとわかると思います。
お金の使い方・時間の使い方
人はに感情と理性があります。例えばマッサージの1時間6000円を高いと言う人が、たった30分でパチンコをして10000円使ってしまうなんてことがあります。どちらが得かと言えばマッサージだと思います。それが英会話教室などならなおさら。。。飲みに行って一万、二万を使うのには抵抗なく、年間にすればかなり金額を飲み代や遊びや趣味の使っている人が、これからネットで稼ごうとするするのに、たった数千円や一万円程度を出さないというのもおかしな話だと思います。ただ人にお金を使わせるには感情を刺激した方がお金を払わせやすいのですが、自分がお金を使うポイントを間違えないようにしましょう。娯楽にお金を使ってもそれで終わりです。しかしビジネスにお金を使う分にはリターンがあります。もしその場でなくても経験を手に入れられます。その経験が次のビジネス・リターンにつながっていくのです。また、これらの事をするのに「面倒だから」といつまでたってもやらない人もいます。飲み屋での二時間、マーケティングの勉強をする二時間、どちらが得でしょう。前者はいつまでたっても浪費するだけ、後者はやはりリターンが得られます。その場で得られなくても知識と経験が身に付き、次のビジネスとリターンにつながるのです。
このようにネットビジネスで稼ぐ為には、買う人の心理と同じくらい、自分の心理を客観的に分析して理解しておく必要があります。
チャンスをフイにする人達
ある商工団体でセミナーを行った時のこと、ネットビジネスの手法を教えたら、「それをするのには3日も4日もかかる」と言って、やろうとしませんでした。私は「3日や4日じゃ無理です。もっとかかりますよ」と言いました。「そんなこと何日もやってられない」だそうです。
しかしたった数日の努力をしないせいで今後何十年苦労していくのでしょうか?そのせいでこれまで何十年も無駄に苦労してきたのに。そしてその人たちは夜の飲み屋に消えて行きました。おそらく死ぬまで苦労し続けるでしょう。これまで同様に。飲み代には年間いくら使ってるか知りませんが、一年に一度しか飲まないという感じではありません。毎週のように行っている感じです。年間100万近く使い、50日くらいは飲みにいってるはずです。しかし今の事業が苦しいからネットビジネスで稼ぎたいとそのセミナーに集まったのにたった数万円と数日もかけようとしません。
きっとギャンブルのようにその場ですぐ稼げるもの、リスクのないものを求めているのでしょう。そして死ぬまで同じ事を言い続けるでしょう。少しずつでもどこからか自分をバージョンアップさせなければ何も変わらない日々が続いてしまいます。せっかくチャンスが目の前にあるのにそれを棒に振るようなことをしておきながら、毎日愚痴って苦労し続けるのでしょう。
目の前にもし何かを得られる、学べるチャンスがあるならやらなければ損だと思います。
例えば↓この人なんかはドクターシーラボやリッツカールトンの社長さんたちにも大きな影響を与えています。無料お試しができるのでとりあえずこういうものから自分のバージョンアップを測ると良いと思います。